地元小学校 5・6年生が陸上競技場でマラソン大会を行いました

11月30日と12月1日の2日間にわたり
地元の松尾小学校5・6年生だマラソン大会を行いました。

1日目は5年生、
先に女子生徒が走り、次に男子生徒が走りました。

写真は5年女子生徒のスタートです。

スタートのころから南風が吹き始め、ピストルを待つ生徒さんたちから「寒い~」という声が上がっていましたよ。

前日の雨で芝生の中はぐっしょりしています。
コース内はしっとりしていますが、濡れているぶん気をつけないと滑るかもしれません。
体育指導の先生「濡れてて滑るかもしれないからカーブは気をつけるように」と説明していらっしゃいました。

さすがです!

 

1周目は帽子を取って「黒」で
2周目は帽子をかぶって「白」で
3周目は帽子をひっくり返して「赤」で
4周目は帽子を取って「黒」で

そう説明されていたのを聞いて
そんなに差が付くの?と疑問を思いながら見学していましたら…

1周走った段階でトップと最終グループの差が約3/4周ほど。

日頃スポーツをしている子と、あまり得意でない子の差はこんなに出るものかと
少々驚きました。

 

私が小学生のころは(詳しく書くと年齢がバレますが…)

毎朝「5周り運動、目指せ世界一周!」なんて言って
始業前に校庭を5周した思い出があります。
一年走り切ると世界一周の証明をもらえたんじゃなかったっけ???

今や陸上競技場を一周なんて走れないかもしれませんけどね。

元気よく、朝の一番乗りを競走して走っていたころが懐かしいです。

 

小学生の元気に走る姿は頼もしいですね。

本格的な陸上競技場を体験することも、いい経験になったことと思います。