第24回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権大会、第35回JSBA全日本スノーボード選手権大会結果報告会

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旭ヶ丘中学校2年生 金澤野愛(かなざわのあ)選手
山本小学校4年生 金澤木香(かなざわもか)選手
の姉妹が御両親と3月24日(金)市長公室にて大会での結果報告に訪れました。

お父さんから、姉の野愛さんは、小さいころからお母さんのスノーボードに興味を持ち小学校1年生から本格的に練習を始め、小学校3年生からは、大会に参加するようになった。妹の木香さんは、お姉さんの後を追うようにスノーボードを始め、最年少で各種大会に出場している。

また、二人ともスノーボードが大好きで、シーズンオフの夏は施設が充実している白馬や岐阜県で週末は練習などで汗を流し、冬の大会を目指して頑張ってきました。今回の
第24回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権大会
第35回JSBA全日本スノーボード選手権大会
での結果も二人の頑張りだと思っていると紹介がありました。

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姉野愛さんは、二人の目標は二人とも
「デモンストレーターそしてプロになることが一番の目標、オリンピックにも出場してみたい」
と、妹の木香さんは
「お姉さんと同じです。大会は2回滑るのですが始めは緊張するけど2回目は楽しく滑ることができます」
と話されていました。

牧野市長からは、
「この地域から、冬季競技関係でのこういった結果は大変嬉しいです、今後も先頭に立って頑張っていける可能性は十分ある選手、地域として後押しをしていきたい、期待しております。おめでとうございました。」
榊山代表理事からは、
「冬季種目での素晴らしい結果は、初めてではないでしょうか、そして、これからが期待される選手として育っていることが大変嬉しく思います。オリンピックも是非目標に頑張ってください。」
と激励されていました。

数多く手にされた、大会での表彰状・優勝楯・メダルなどで二人の活躍が伺える報告会でした。