H26年度普及・啓発活動事業様子

「スポーツ障害の予防とコンディショニング」

日時:平成26年7月13日(日)9:00~

場所:飯田市鼎体育館

講師:関 賢一 氏(信濃グランセローズコンディショニングアドバイザー)

 
 

普及・啓発活動事業「スポーツ障害の予防とコンディショニング」が開催され、飯田・下伊那の中学生から一般・指導者約150名が参加した。

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スポーツ障害が起こる原因など、パワーポイントで分かりやすい講義。

H26普及・啓発2

ウォーミングアップで行うと効果的な動的ストレッチや、トレーニングの方法を参加していた中学生をモデルに実技指導。

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簡単なトレーニングやストレッチは参加者全員で実践。

 

「1種類のストレッチで良いので毎日続けていれば必ず体に変化が見られるようになる」とお話をいただき、半日という短い時間だったが、参加者にとって充実した講演・講習会となった。

 
 

《参加者の感想》

  • ①スポーツ外傷とスポーツ障害の違い②小学生・中学生時代に指導しなければならないこと③ウォームアップ・クールダウンの重要性について、以前から認識していたことの再確認ができ、更に医学的観点から改めて認識したことがあり良い勉強の機会となった。