地元小学生が陸上競技場で体験学習を行いました

5月30日から4日間かけて地元の小学生たちが学年ごと体験学習に訪れています。
今日は2年生です。

昨日の夕方から雨雲が広がり、怪しい雲行きでしたが、
児童さんたちの日頃の行いがいいのか、朝には晴れて気持ちのいい天気となりました。

トラックではかけっこが行われ、
小学校の校庭にはない「タータントラック」の感触を味わえましたね。

どんな感じだったかな???

陸上競技大会さながらのゴールフォーム!カッコイイね~

将来、世界陸上の選手になったら飯田市スポーツ協会がバックアップしますよ!

 

フィールドでは

砲丸投げ?とまではいかないけれど、
丸い輪を投げていました。
遠くに飛ばせたお友達にはみんなで「すご~い!」と褒め合い、
ちょっと失敗しちゃったお友達には「もう一回やってみよう」って声をかけ、
なんだかとっても雰囲気がいい感じ。

「投げる」ことのコツをつかめたかな???

 

こちらはちょっとレベルアップ

「ジャベリングボール」といいます。
小学生のやり投げの普及を目的に、やり投げの基本となる技術を安全かつ容易に身につけられるようにと普及されました。

コツをつかんで遠くに飛ばせる児童さんもいましたよ。

 

小学生が本格的な陸上競技場を体験できる機会は貴重なことですし、
学校行事として取り入れていただけることは当協会としても嬉しく思います。

 

児童のみなさんばかりではなく
今日は親御さんのギャラリーもにぎやかでした。