9月から10月にかけて茨城県で開催された国民体育大会に、長野県代表として出場した地元の選手で優勝した方(団体)の報告会を実施しました。
10月24日(木)午後6時から飯田市長公室にて、水泳少年女子Bバタフライ100mの山岸琴美さん、クレー射撃成年トラップ競技団体の遠山哲治さん、綱引競技少年の柳生峻介さん・井原大輝さんらが優勝の(特に今年は新しい天皇陛下の即位の年と記された)賞状、大きな優勝メダルを持参いただき、牧野市長・榊山体育協会代表理事らへ優勝の報告をしていただきました。
〇山岸さんは、大会には自信をもって望め、自己新で優勝。大会後はインドへ海外遠征に行って来られ、一回り大きくなって帰ってこられ、これからも頑張るとの事でした。
〇遠山さんは、壮行会時に「壮行会へ出席すると良い成績が得られる」と話したが、実際に優勝し、改めて壮行会の良さや自分の高まりなど重要性が認識できたと、明るく語ってくれました。
〇柳生さん・井原さんは、ラグビー競技の練習の一環として取り組んできたが、優勝できてうれしい、綱引では来年も後輩に頑張ってもらいたいが、今は今週開催される県高校ラグビーに頑張らなくてはならないと、やや緊張した面持ちで話されておりました。
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